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  ポーカーの高速道路とけものみち

     自分の大好きなポーカーに関する戦略などを紹介



このブログについて

自分の大好きなポーカー(特にTexas Hold'em(テキサスホールデム))
というゲームに何か貢献ができないかと思い、ブログを始めました。    
ポーカーに関する戦略などを紹介していきたいと思います。         

Barriere Poker Tour Bordeaux Main Event戦記(1)

今日の一手

3月10・11日に開催された1500ユーロバイイン、Barriere Poker Tour Bordeauxメインイベントに参加した。


WSOPヨーロッパやEPTドーヴィルの会場を提供しているBarriereカジノグループ(オンラインポーカーもやっている)の ポーカーイベント。



フランス各地で上位5名WSOPE参加権(1.2万ユーロ×5)保証でトーナメントを開催するもの。参加する前は、賞金+WSOPE参加権だ と勘違いしてたw(賞金にWSOPE参加権が含まれていた。例:1位は3万ユーロ(€12000参加権+€18000現金))


30,000持ち。1ラウンド45分。167人参加。


L1 50-100 30,000持ち。 残り167人。

デイ1は11ラウンドで終了予定。

テーブルを見た感じプロっぽいプレイヤーはいない。
1番と8番がオンラインをやってるっぽい若者。2番と5番の御老人がウィークパッシブ。自分は4番。
6番の御老人は普通のタイトプレイヤーっぽい。

レイトからAQでオープンレイズ。
フロップラグでコンティニュエーションベット(CB)打ってファーストポット獲得。

ここでCBについて考察。
ガスハンセンはガスハンセンのポーカーミリオンロードでCBは70%打つのがよいと言っていたが、私はほぼ90%はCBを打つことにしている。特にディープスタックトーナメントでは。
3ベット・4ベットなどプリフロップのアグレッシブなアクションがスタンダードとなった現代のポーカーでは、プリフロップでコールという消極的なアクションを示しているプレイヤーは特に弱いと考えられ、そのようなプレイヤーが幸運にもフロップを掴む確率は30%くらいしかなく、また自分がフロップを掴む確率も30%あり、掴んだときに大きく稼ぐためにもCBは有効な手段だと考えているからだ。
AやKが出た場合にはAK、KQなどを持っていたようにベットし、ローカードばかりが並んでいた場合にはハイペアを持っているかのようにベットするのが基本。3枚とも同じスートやミドルで連続した数字のフロップが出て自分が全くマッチしていないときくらいしかCBを打たないことはない。

私のようなプレイヤーに対する有効な手段はチェックレイズとなる。チェックレイズに対抗するためには、フロップではチェックしターンでベットを開始するディレイドC-bet、(ライト)4ベットなどがあるが、私は、リアルハンドのライト4ベットとまたCB自体の額を下げて損失を下げるとともに4ベットを打ちやすくするなど対策を打っている。4ベットの際はエフェクティブスタックとポットの比率、Stack to Pot Ratio(SPR)に留意しなければならないが、その点は後述。

キャッシュゲームとの大きな違いは、CBは必ずしもドローのオッズを消すほど打つ必要はないという点だ。キャッシュゲームはチップがなくなればバンクロールの続く限り無限に補充できるため、そのハンドごとに最適な判断をすればよい。トーナメントも基本的にその点に変わりはないが、チップが補充できず、ブラインドの上昇や周りのスタックとのチップ差によって1枚のチップの価値が等価値とはならないため、ショートスタック側のチップ1枚の価値がビッグスタック側のチップ1枚の価値より上がるのだ。(失うチップの方が得るチップより価値が高いともいえる。)よってチップを得ることよりもチップを失うことを防ぐ方が重要となるため、CBにコールすることはより謙抑的であるべきとなる。その結果、CBはキャッシュゲームの場合と異なり、ポットベットやポットの3分の2も打つリスクを冒す必要はなく、直前のレイズと同額か真ん中のチップを少し足す程度でよいと考えている。(1500のレイズをした場合は1700〜2000のCBなど)


SBで56o。
COのレイズ250にコール。

ブラインドプロテクトについて、このコールは若干緩いものではあるが、トーナメントの序盤でスタックを対して消費しないレイズで一定のバリューを有する投機的なハンドを持っていて安くフロップを見に行ける場合には、できるだけコールすることとしている。特に後ろからスクイーズされるおそれのないBBのときや、相手がトップペアを降りられないようなコーリングステーションの場合はそうだ。この時点では、ORは御老人で56をドミネイトしているようなハンドは持っている可能性は低く、BBである左の御老人はプレミアハンド以外では3ベットしてきそうにないと判断してコールした。
具体的なブラインドでのハンドレンジは、
・コールレンジは、22〜99、K2s+、Q3s+、J3s+、T3s+、93s+、84s+、73s+、63s+、52s+、42s+、32s、AJo、K7o+、Q9o+、J8o+、T8o+、97o+、87o(上位37.7%)
・3ベットレンジは、TT+、ATs+、KJs、QTs、AQo+(上位5.9%)。
を基本としている。
もちろん相手のレンジによっても変える。特にルースな相手がレイトから行ったレイズやうまいプレイヤーがレイズして後ろがコールした場合(スクイーズのチャンス)の3ベットレンジは、AXsや55+まで広げることが多い。


BBもコールで3人プレイ。
フロップ37Jスペード2枚。
チェックするとBBドンクベット500でORダウン。
ガットショットストレートドローがあるし、おそらくJヒットのドンクベットなので、A、Kが出た場合のブラフアウツもあると考えコール。AJほど強ければチェックレイズしそう。
ターンTs。でフラッシュ目完成。ブラフアウツを引いた。
こちらのチェックにベット800される。ここでフラッシュ風味のチェックレイズ2400。
でもコールされる。驚いた。完全にフラッシュのアクションだと思うが一枚高めのスペードを持っているのかな?ここはポジションもあるのだからコールするくらいならリレイズした方がいい局面だと思う。
リバー4hでストレートが完成。そこでバリューベット3000で相手ダウン。33600に。
やはり1枚スペードだったのだろうか。ただあとから見ると彼はレイズにもとりあえず1コール入れてセカンドバレルを打たれるとダウンするタイプのプレイヤーのようだった。


A6sでスチールを試みる。BBの6番シートにコールされる。
フロップラグでCB打ったら、レイズされたのでダウン。−750。
この後のプレイを見ても普通にタイトでセミアグレッシブなプレイヤーだった。2つ左隣でポジション上の優位性(ポジションエッジ)も握られているから彼は要注意だ。


SBで56s。レイズにコールして、フロップ56T。ミラクルフロップ。
チェックレイズを企図してチェックすると相手にもチェックされる。
ターンラグでベットしてポット獲得。+450。
強いハンドでも弱いハンドでも同じプレイをすることでこの後、チェックチェックで回った際にターンでラグが落ちた場合ドンクベットでポットを取ることができるようになる(ブラフをプロテクトする。)。

ここでブラインドアップ。


L2 75−150 32,900持ち

このテーブルはかなり緩そうな印象。何よりリンプやコールが多い。今時こんなテーブルは珍しい。結構周りには有名なプロもいるのだが、このテーブルだけか?
パッシブに多く参加して相手をフィッシングしようというような意図的なパッシブさで はない。特に5番と2番はレイズされてもとりあえずはコールして、次に打たれたらダウンというのばかり繰り返しているのでめちゃめちゃ狙い目のターゲットと認定。最初のレイズを大きめにしてセカンドバレルも打つことにする。

HJでA6s。2番のレイズにインポジション(IP)でコール。

おそらく今のスタイルなら3ベットしている場面。ポジションのある場合に3ベットで参加するのは、その場でポットを取れる可能性が高い、相手がビッグハンドを持っている場合の損失を限定できる、CBを利きやすくする、ビッグハンドをこちらが持っていた場合にコールされやすくなる、フロップ後のプレイが容易になる、などの利点がある。もちろんデメリットとしては、ポットが大きくなるため大きく負ける可能性もあり分散が高くなるというものだ。私は完全にブラフで3ベットするよりも、ある程度のバリューのあるハンドで3ベットをすることを好んでいる。特にスタックのある場合には。

幸運にもフロップナッツフラドロになり、オリジナルレイザー(OR)がチェックしたので残念に思いながらベット650したところ、何とコールされる。
ターンでフラッシュ完成。ORチェックにフラッシュが完成していることを祈ってベット1,500したらダウンされた。残念。

ターンに3枚目のスーツが落ちてフラッシュが完成したとき、打つべきか打たないべきか結構悩む。チェックで釣るのもいいが4枚目が落ちて相手がフラッシュ持ってない場合はほぼ100%コールしてもらえないし、3枚だけならブラフの可能性も強いので、実際にブラフをプロテクトする意味合いも込めて、私はあるときもないときも主導権を持っているときはほぼ100%打つこととしている。

44と77でレイズにコールしたがセットを引けずちょっと減らして31,925で最初の休憩。
ディープスタックトーナメントの序盤では単純にセットを引くオッズが合うので(11倍~13倍)すべてのペアでレイズにコールする。ただし、セットを引きに行ってフォールドでチップを減らすことが多いので、最近はポジションの悪いときは55以下はオープンフォールドすることも多い。序盤のブラインドが小さいときは多めに行くようにはしている。

5番のターゲットの御老人がストレートでフラッシュに突っ込んでマイナス1万。
ターンで3枚目のスートが落ちて、5番はストレートができて、OR は8ハイフラッシュができていたのだが、5番がターンチェックレイズ、リバーベットでORにシックコールされてた。フロップフラドロ目があるのにストドロを追うようなプレイをするプレイヤーがまだいるんだと驚いた。
5番はあと15,000しかないのでチップを奪いたい。


L3 100−200 31,925持ち。

残念ながら5番はTTで8番の3セットに突っ込んで飛んでしまった。

ようやく初スチールが決まる。タイトプレイヤーとしてのイメージがついたかも。因みにここまでショーダウンは一度もなし。

このラウンドは他には全く参加できず。そんなにハンドが悪かったのかな?


L4 25−100−200 32,050持ち。

アンティスタート。アンティが始まってもそれほどアグレッシブにはならないがブラインドはより頻繁に守ることとしている(特にインプライドオッズの高い投機的なハンドで)。

AQでレイズしてBBにコールされ、フロップラグでCBを打ってレイズされてダウンでマイナス1,200。
KQでレイズしてCBでプラス900。2回に1回か3回に2回くらいCBは成功すればよい。

Q9sでボタンからレイズにコール。フロップダダ滑りで打たれてダウン。マイナス550。これもおそらく3ベットしていれば取れていたポットのように今では思える。

KTsでレイズにコールしてマッチせずダウンでマイナス450。

ボタンからJToでレイズでBBにコールされ、CBを打って+850。

TTでスチール成功。+550。

参加率上がっているがアンティのためというよりハンドレンジに合ったハンドが来ているため。

ここで2ベットのハンドレンジについて。
基本的な2ベットレンジは、
・アーリーからの2ベットレンジは、66+、AQs+、AK、KQs(5.9%)、
・ミドルは、22+、ATs+、KJs+、QJs+、AJo+、KQo(11.6%)
・レイトは、22+、A7s+、KTs+、QTs+、JTs+、A9o+、KJo+、QJo(、32s〜T9s(テーブルの状況による)(17〜19.5%)
3ベットされた場合には、
・66~QQ、AQs+、A5s、AKo、KQs、KJsでコール。
・AA・KKで4ベット。
相手によっては、エニイペアでコール、QQで4ベットもする。


A3でBBからコールで−550。Aがヒットして安心できず、ツーペア以上にならないと意味がないので、このコールは完全にミス。ここは絶好の3ベットチャンスだった。

36oでボタンからスチールで+500。
6番と7番はすぐ降りがちなのでスチールしやすい。レンジを広げてスチールしている。
そのうちアーリーから6・7番を狙ってスチールが飛んでくるはずなので、今度はそれをリスチールしたいところ。 このようにプレイヤーの傾向、テーブルのターゲットの席順、テーブルイメージ、スタック差によって、他のプレイヤーの弱点を突き、相手に自分の弱点を突かれないようにするかが繰り返され、テーブル上のプレイのトレンドが次々と変化していくことをテーブルダイナミクス(テーブル力学)への対応という(ようだ)。


L5 25−150−300 31,000持ち。

A4sでUTGからスチール。2番のSBがコール。
フロップラグでチェックにCB打ったところコールされ、ターンラグでチェックチェック。リバーもチェックで回ってきたので、流石にこれは単なる弱気の現れだろうとブラフベットでポット獲得。チェックレイズが飛んできたらもちろん降りるが、たまにリバーで引いてることもあるのでバランスも取れるだろう。

案の定8番がUTGから6・7番のブラインドをスチールに来たのでボタンからKQで3ベット。コールされるがCBを打って勝ち。

HJからAJでレイズ。 BBの8番が3ベット。そろそろライト3ベットしてくる頃だろうと思っていたので、AJならそこそこ強いこともあるので4ベット。でポット獲得。
ここでテーブルブレイク。36,500持ち。
美味しいテーブルだったのに残念。ほんとにショーダウンが一度もない。この時点では素晴らしいプレイ内容!

新しいテーブル(11番テーブル)では、5・6万持っているのが3人もいる。前のテーブルはほとんどプレイヤーが飛んでなかった。でもチップ持っているプレイヤーはどう見ても上手そうなオーラがないw
当分テーブルブレイクしそうにないのでじっくり見極めたい。
因みにこの後1ラウンドも経てば、ツイてただけなんだろうなあということが分かったw

BBでKK。ようやく来たプレミアハンドも3ベットスチールで終わる。最初の参加ハンドなのでコールはしてもらえないだろう。


L6 50−200−400 37,250持ち。

KQoでBBからレイズにコール。3ベットしなかったのは相手がどんなキャラかよくわかっていないのと、ハンドにそこそこバリューもあるため。ただ、普通は3ベットした方が無難だと思う。
フロップJ93レインボーでORベット1800に。チェックレイズ5,300でポット獲得。

SBでKJsでレイズにコール。BBもコール。フロップQ92でまた1オーバーストドロになったが、今度はチェックフォールド。このときORはKKで、フロップベットにコールしたBBは、ターンでナッツフラッシュ引いていたのでナイスダウン。

チップ持ちは、2番、3番、9番。
9番はそこそこ上手い。(デイ2でも同卓。このプレイヤーhttp://pokerdb.thehendonmob.com/player.php?a=r&n=205385)。
2番・3番はかなり下手なことが後ほど判明。あと5番が4万ほど持っている。自分のポジションは8番。

この時点まで、まだハンドを一回も見せていない。

アーリー(1番シート)から1リンパーにBBから89oでチェックでヘッズ。
フロップJT8スペード2枚でチェックにベットされ、早々Jヒットやフラドロが都合よく来ていないだろうと1ヒットオープンエンドドローでレイズ2,200。でコールされる。あららフラドロあったのか。
ターンJ。これはこっちにJある可能性が高いのでコールはできないだろうと、3,700のセカンドバレルを打つも、コールされる。
リバー3スペードでギブアップ。ターン にコールできるハンドでJもフラッシュもないとは考えにくいため。チェックすると相手もチェックで何と相手はAdTdwww
ちょwwwwwwwwwマジかよwwww
セカンドヒットでチェックレイズコールするか、、、
初めて見せたハンドが89oでちょっと屈辱w
33,000にダウン。1番はコーリングステーションと認定。


L7 50−300−600 32425持ち。

このテーブルはハンドレンジがおかしい。プリフロ4ベットオールイン(上に1万以上)をAToでコールしてる・・・

AAvKKでKが落ちてショートの6番のオンライン上がりっぽい若者がダブルアップ。この6番とはファイナル4テーブルでも同卓になった。

3番のチップ持ちがリンプで、COからAToでレイズ。BBの2番と3番コール。
フロップ876スペード2枚。2番のチップ持ちがドンクベット3500で3番コール。
2番は8ヒットかストドロ、3番はフラドロと読んでスクイーズレイズ8,500。
2番ダウンで3番もダウン。ブラフで1万近いポット獲得。これで42,300に。
3番はパッシブコーラーですぐコールするので2番が格好のスクイーズのターゲットになっていた。

AJsでレイズでCBがすべりチップを失う。


L8 75−400−800 40,500持ち。

78sでレイズ。フロップ552チェックにベットするとコールされ、ターンで7。
チェックにセカンドバレルにコールされ、リバー5でチェックにサードバレル打ったところ降りられて+6500。

66でレイズ1,800したら2番に3ベット4,000されてダウン。5,000だと思ってオッズに合わないとダウンしてしまった。計算ミス。 上に2,200だから完全にオッズに合ってた。


L9 100−500−1000 44200持ち。残り118人でアベは42000。

AQoでボタンから3ベットでリスチール。この時点では1回リスチールするだけで+5000なのでかなり大きい。

残り12テーブルなので、次の次でテーブルブレイク。かなりぬるいテーブルなのでブレイクしてほしくない。なんとかこのテーブルでダブルアップしたいのだが。

BBでKK。リスチール成功。またリスチで終わるがリスチできるだけマシか。5万くらいに。

2番はスタックに応じたプレイが全然できていない。15,000ベットしてリレイズオールイン3万とか4万されてダウンというのを2回もしていた。自分のスタックしか見ておらず、エフェクティブスタックを全く見ていない証拠だ。こんなので3万もチップを失ってたらチップリからも転落するのも当然。
詳しくはSPRのコラムを参照。

SPRの概念とコミットプランの重要性については、多くのアマチュアプレイヤーが理解していない超重要概念のひとつで(注:筆者もアマチュアですw)、プロでも特にオンラインプロは、数字が出ていないため、その場で適正な判断ができないことが多く付け込むことのできる重要な要素となり得る。また、SPRを理解しているプロプレイヤーに対しては、ベットサイズを適正に調節し適正なコミットプランを立てることでこちらが主導権を握ることができ(イニシアティブエッジを取る)、こちらがかなりの確率でブラフをしていると分かっていても相手は何もできない状態を作り出すことも可能となるのだ。
SPRについては、トーナメントプレイヤーは必ず習得しておかなければならない概念と言える。おそらく本ブログの記事で最も重要なものだ。


COでATs。レイズにリスチばかりしてると思われるのも嫌なのでコールに留め、フロップチェックにポジションベットで+5500。まだこのトーナメント中、上の89oしか見せていない。ので私のハンドレンジは全く分かっていないだろう。

KJsでミドルからレイズしたら2番とBBがコール。
フロップQ34。チェックにCBを打ったら、後ろダウンでBBがチェックレイズ8600!
まあQはあるんだろうけど、セットはあるのかな。AQだとスクイーズもありプリフロで3ベットしそうだから、これは降ろせると踏んで、ハイペア主張のシマダスペシャル22,000。もちろんコールされてもターンでオールイン。相手はまだ後ろに4万以上はあるのでオールインかフォールドしかできない。こちらはほぼコミットしている(ように見える)ので、完ブラと知ってる自分だけがここでフォールドする選択肢を持っている。
BBかなり悩んでQを見せてダウン。マックしたらめちゃめちゃキレてた。フランス語なので何言っているか全然わからないがw
因みにこの彼もデイ2でまた同卓(結局飛ばすがw)。ホテルが一緒だったのであとでフロントで話して仲直りしておいた。


L10 100-600-1200 55,000持ち。残り97人。

3番が2番のレイズにすぐコールするので、スクイーズの絶好のターゲットになっていたのだが、2人共もうチップがなくなってしまったのでターゲットにできなくなったw
ここでテーブルブレイク。

移ったテーブルはチップ量が少ない。俺がチップリかも。7番が同じくらいチップを持っている他はほとんど原点くらいしかなさそう。俺は1番シートに。

COからJJでレイズ3,200。
いかにもタイトそうなお姉ちゃんがBBからA持ってるからコールしてみました的なコール。フロップあっさりAwチェックに4,300打ったらチェックレイズ8600されてコールできるわけもなくダウンw
JJ見せといた。CB滑りで8,000近く行かれるからきつい。
だからと言ってA出たからって諦めるのもなあ。

その3ハンド後BBでAQ。7番のチップ持ちがボタンからレイズ3600してきたので、リスチール1万したところコールされる。
フロップA86レインボー。ベット14,000 するとオールインされる。
AKならプリフロで4ベットしてくるでしょう。セットもいきなりオールインするかなあ?キッカー勝ちしていると考えコールすると、相手はK5のほぼ完ブラw
ターンで相手ドローイングデッドでかなり幸運なダブルアップ。115,000に。おそらくJJで降りたのを見てこの日本人は打てば降りる弱気なプレイヤーだと見くびられたのだろう。
因みにこれも相手のスタックを考えていない典型的なミス。バックに3万ないのに14,000打ってフォールドするわけがない。プリフロダウンか、フロップダウン、せいぜいフロップコールでターンチェックできたらオールインだろう。いずれにしてもブラフは絶対にできない状況だと思う。


L11 200-800-1600。115,700持ち。デイ1ラストラウンド。残り81人。

アーリーを55でオープンフォールド。周りのCSIが10以下なのでリスチールオールインに絶好のスタックとなっていて55ではもう行けない。(反対に3ベットオールイン要求はまだできるが。)ただし行っていれば今日初のセットになって、しかも参加してたプレイヤーがトップペアとフラドロでオールインになっていたので、両方飛ばせたのだがw
まあこれは結果論に過ぎない。

ブラインドヘッズでSBもBBもオールインしてポット獲得。エフェクティブスタックが小さいので俺も得意のロングボールタイムとなっている。

まだそこそこチップを持っている8番シートのボタン*1のスチールにSBからA7sでリスチに行ったら、BBにオールインされ、17000で56000のポットの勝負だったのでおりられずコールするとBBはQQで負けw92,000に減る。BBのスタックをよく見ずリスチールに行ってしまったのはミスだが、ただA7sだとTT+、AT+相手でも27%はあるのでなかなか厳しいところ。KK相手でも29%ある。

8番のBBを33でスチールに行ったら、ボタンのねーちゃんにレイズされ、BBがコールしたため、ボタンのエフェクティブスタックではギリギリセットのオッズは合わないが、BBに対してはオッズが合うのでコール。
フロップA83!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! Aもあるよ!
チェックチェックにボタンがベット12,000。
BBダウンで悩んだふりしてコール。
ターン8。チェックにねーちゃんベット15,000で(後ろは17,000)これはビッグA持ってると踏んでオールイン要求するとQQ見せてダウンされる。マジか〜残念。リバーまで引っ張るべきだったか。でもこんなプレイするとブラフが17000/78000=21.8%成功すれば足りることになるのでよくないんじゃないかな?

ブラインドヘッズで8番(この前にダブルアップしてチップを増やしている)がSBからリンプされ、KKwでレイズしたところ、3ベット12,000されたが、たまたまハンドが入っていたのであっさりオールイン要求して勝ちw相手はSPRをよく考えてリンプレイズして主導権を握りたかったんだろうけどついてなかったね。

これで153,400となり、デイ1終了。残り71人中5位通過でデイ2へ。

デイ1の統計データは、15分10ハンドとして全330ハンドで参加ハンドは35、レイズインが25、3ベットが5、(4ベットが1)
VPIP(参加率)、PFR(プリフロレイズ率)、3ベットは、10.6/7.6/1.5で、若干タイトすぎた。レイズインを多めにというのはよいのだが、そもそもの参加率をあと5%程度上げる必要があり、3ベットも4倍ほど打つべき。

参加ハンドの分布は次のとおり。右上がスーティッド。黄色の部分が参加ハンド。そもそもいいハンド来てねーなあw


つづく。

*1:オンラインプロ。このテーブルでおそらく唯一まとも。こいつだ。http://pokerdb.thehendonmob.com/player.php?a=r&n=147489